天の声
日曜から諏訪に行ってました。去年受けていたフラワーエッセンス講座の補講です。今回は自然の中にじっくりと身を置いてみよう、ということで1泊の合宿。場所は八島湿原。
諏訪は、日本を縦と横に分断する巨大な2本の断層が交差するところで、地殻エネルギーが大きく揺れ動ている場所だそうです。断層上にはいわゆる「ゼロ磁場」という特別なエネルギーフィールドが生まれるとも言われています。太古の人々は、そういった微妙なエネルギーの違いを感知することができて、そこを特別な場所あるいは神の住まうところとして崇めたのかもしれませんね。
八島湿原の中にある御射山遺跡というところもそういう場所のひとつみたいです。ここは古代の祭儀場跡と言われていて、すり鉢状の底にあたる部分には小さな祠があります。それを取り囲む斜面は階段状の桟敷になっていて、2、3万もの観客が収容できたとか。発掘場所からは大量の黒曜石が出土していて、その量から祭儀場一面が黒曜石で覆われていたのではないかとも推察されています。それが本当だったとしたら、さぞかし神々しい雰囲気だったことでしょうね。
この場所で天からのメッセージに耳をかたむけることになりました。わたしは第六感どころかふつうの五感さえぼんやり怪しい体質なので天の声なんか聞いたことはないけれど、こういう時は「成りきる」のが大事。ということで、なるたけ心の枠をはずして何も考えないようにしばらくぷらぷら歩いていました。そしたら、なんと声が!
それは、どこからともなく、わたしの中にぽっと湧きました。たった一言。
ユルセ
「(自分自身を)許せ」 ・ ・ ・
その瞬間、何故だか分からないけれど、号泣きしてました。
最近、どうにも一歩踏み出すことができなくて、どんどん大きくなる躊躇の塊りの前で茫然としていた自分。でも、一歩踏み出すこと自体が本当に必要なのか、それにも自信のなかった自分。答を見つけられないことも、答を探すことも、どっちも間違っているような気がしていた自分。そんな自分をこころのどこかで責めていた自分。
流れ続ける涙といっしょに、そんな自分がとけていったような気がします。
天の声だなんて気のせいかもしれないけれど、気のせいでもいいじゃない。
おかげで「元気」になりました。元のわたしに戻った♡
手段は、なんだっていいんです。元気になれるんであれば。
くよくよ考えるのは、や~めたっ! わたしはわたしで大丈夫。
今のままで、だいじょうぶ。
1日目は雨で情緒たっぷりの湿原。
こんな木道を歩いていきます。
途中で森に分け入ると。。。
こんなクルクルが。。。
ひらくと、シダに。
今回いちばんのお気に入りショット。
翌日は大快晴! お部屋の窓からの眺め。
こちらが御射山遺跡。木立の中に祠があります。
松ぼっくりの赤ちゃん。
枝の先っちょに宿る、遠慮がちなヤドリギ。
遠くにアルプスの峰々も。
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